2013年の話なので、2018年現在で応用できる部分もあれば出来ない部分もあるかも。
2013年までは、ソフトバンクのスマートフォン1台で月々8000円以上払っていた。
が、通話とキャリアメール用のガラケー+データ通信用スマホの2台持ちにして、月々3000円弱と半分以下になったお話。
現在の契約状況
●ソフトバンクのガラケー(フューチャーフォン)
・ホワイトプラン(現在サービス終了) 934円
・パケットし放題S 372円
・ウェブ使用料 300円
・ユニバーサルサービス料 2円
合計 1736円+通話料+メール代(税込)
※2000円を超えたことは無い。
用途は通話とキャリアメール(SMSとMMS)のみ
●SIMフリーのスマートフォン
・IIJmio ミニマムスタートプラン タイプD 900円
合計 972円(税込)
用途はインターネットやアプリ等のデータ通信
移行方法
・通話とキャリアメール用のガラケーを入手(いわゆる普通のガラケー)
・データ通信用スマホの入手
・データ通信用スマホのSIMタイプ確認(nanoSIMかmicroSIMか、タイプDかタイプAか)
・格安SIMと契約(手数料3000円ぐらい)
・キャリアのSIMと契約の変更(手数料3000円ぐらい)
<俺の場合>
白ロム中古ショップ「ムスビー」で普通のガラケーを10000円ぐらいで購入。
AmazonでSIMロック解除済みの白ロムを購入。(ドコモのXperia AXを30000円弱で購入)
購入したスマホがドコモで対応SIMサイズはmicroSIMなので、タイプDのmicroSIMで格安SIMの携帯会社と契約。
キャリアショップ(ソフトバンクショップ)へ行き、スマホ用のSIMからガラケー用のSIMへ変更(手数料3000円ぐらい)。データ通信の契約を、当時5000円近くかかっていた契約から一番低いパケットし放題Sへ変更。
メリット
・とにかく安い。月々5000円節約になったと考えても、年間60000円の節約になる。
・ガラケーとスマホの2台持ちなので、ガラケーで通話しながらスマホを操作可能。
・機種に関しては2年縛りが無いので、自由に機種変更を行える。
デメリット
とにかく移行が面倒くさい。
また、初期費用が6000円以上かかる。
お昼休みと夜の時間帯のデータ通信が遅いらしい。(Wi-Fiを使えれば問題なし)
ガラケーのサポートはキャリアショップへ、データ通信のサポートは格安SIMの会社へ、スマホ端末自体のサポートはメーカーへとサポートが分散する。
2台持ちなのでかさばる。(俺はあまり気にならないけど)
終わりに
古いデータなので役に立つかわからないが、参考程度にはなると思う。
2年縛りや、現在出現中の4年縛りに注意。
ちなみに俺は、端末をどれにするかとか格安SIMはどこが良いか等、調べ始めてから移行(ケータイ2台持ち)が完了するまでに1ヶ月近くかかった。
とにもかくにも、まずは自分の現在の契約状態(カケホーダイやデータ通信の契約など)を知ることから始めるのが良いと思う。
白ロムや格安SIMを買うならAmazon↓