以前、クソ暑い工場で軽作業の仕事をしたことがある。
そこで熱中症?になりかけた話。
前日は雨で湿度が高く、朝食は時間が無かったのでカロリーメイトだけを食べて汗をダラダラかきながら出勤。
そして汗をダラダラかきながら1時間半仕事をし、5分休憩。
休憩終了直前にお茶を飲んで仕事再開直後、体に異変が起きた。
「気持ち悪い」
なんかこう、風邪をひいた時や食べ過ぎた時とは違う変な気持ち悪さに襲われた。
が、まぁ一時的なものだろうと思い仕事を続けていたのだが、5分10分と仕事を続けていても変な気持ち悪さは治まることが無かった。
で、15分ぐらい経った頃に左腕がやんわりと痺れてきて、
「あれ?これ熱中症じゃね?」
と思い、仕事直前にお茶を飲んで水分は摂ったから塩分か!
ということで会社で支給された「塩熱サプリ」なる塩分補給のタブレットを舐めた。
するとあら不思議、腕の痺れは無くなり気持ち悪さもかなり軽減された。
こうして俺は少しのだるさを残しながらも、その日の仕事を最後まで乗り切ることが出来た。
やっぱり水分だけじゃ駄目で、ちゃんと塩分も摂らないと駄目なんだと思ったよ。
まとめ
と言う事で、スポーツをしなくても、軽作業だろうと汗をかく人はキチンと水分・塩分を摂ろう。多分一番良いのはアクエリアスかポカリスエット。
水やお茶しかないよーって時の為に、塩アメや塩タブレットをポケットに入れとくと良いかも。
で、変な気持ち悪さの後に体の一部が痺れてきたら危険だ!熱中症になりかけてるぞ!
これを読んで少しでも熱中症になる人が減ってくれることを願う。